8/1の傍観車
今も昔もエキセントリックなメーカーという印象の強いシトロエン。
途中には停滞期もありましたよね。特に初代C3が登場する2000年代初頭までは、本当に冴えない印象が強かったです。
ハイドロニューマチックサスペンションを採用するエグザンティアは存在したものの、そのスタイリングは凡庸で、他社との差別化が全くできていませんでしたね。その他のモデルも似たり寄ったりで、メーカーのデザイナーは迷路にでも迷い込んでいたのではないかと思ったほどです。
BXのオーナーだった経験がある私も、我が事のように心配していたのを思い出しますね。
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