9/20の傍観車
かくも人気のN-BOX。それでも、私はマイカーを買い替える際に、このクルマを選ぶことはありませんでした。
その理由はというと、あくまでも個人的な価値観に基づく話なんですが、Nシリーズの助手席足元スペースの狭さ(左ホイールハウスの出っ張りによる右へのオフセット)が気になってしまったんですよね。
その点、現在の愛車、キャストアクティバをはじめとするダイハツの軽自動車各車は、助手席に比較的自然な着座姿勢が取れるのです。言葉を変えると、運転席と助手席のプライオリティーに差がないということでしょうか。
いつも助手席に人が乗るようなクルマの使い方をする場合は、クルマを購入する際、助手席にも自分で座ってみることを強くお勧めする次第です。
| 固定リンク
コメント