9/22の傍観車
FCV(燃料電池車)やEV、HVなどの新世代乗用車。そのデザインの在り方には、いろいろ考え方があるものと思います。
昨日採り上げたミライなどは、あえて、既存の乗用車的なデザインで、とにかく世の中にFCVを浸透させたいというトヨタの意図が見て取れます。日産も2代目リーフで、同じような手法を採っていることから、流れはこの方向に進んでいくものと考えられます。
でも、プロダクトデザインの観点で意見するとすれば、あえて既存のスタイリングからかけ離れた「新しいデザイン概念」を提示することがあっても良かったんではないかと思うのです。
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