« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

2021年10月31日 (日)

10/31の傍観車

 オシャレなアイテムとしてすっかり認知されている近年のSUV。これを端的に表しているのが最近のシトロエンのラインナップではないでしょうか。

 C3を例に挙げると、現行3代目モデルがデビューしたのは2016年でしたが、そのスタイリングは、完全にSUVといえるもので、「カワイイ」や「レトロモダン」などをキーワードとするそれまでのコンパクトカーのデザインとは無縁のものとなりましたよね。

 ちなみに、シトロエンには、「エアクロス」という本格的SUVのバリエーションが別に存在するのですが、標準型のハッチバックからして、既にSUVチックであるため、個人的には、その存在意義を問いたくなりますね。

| | コメント (0)

2021年10月30日 (土)

10/30の傍観車

 ジープやゲレンデヴァーゲン、ランドローバーなどの軍用車(Mスペック)がもとになって生まれたSUV。今やレジャー用というより、最もポピュラーな自家用車のスタイルとなりつつあるようです。

 これには、武骨でタフなギアがオシャレなファッションアイテムだと考える近年の風潮が大きく影響しているのではないかと思います。

| | コメント (0)

2021年10月29日 (金)

10/29の傍観車

 Mスペックの元祖と言ったら、「Jeep」であることに誰も疑いを持たないでしょう。

 また、このクルマがなければ、欧州でゲレンデヴァーゲンもランドローバーも生まれることはなかったといえます。

 でも何より凄いのは、第二次大戦後、その類まれな機動力を武器に、今日のレジャー用SUVの礎となったことではないでしょうか。

| | コメント (0)

2021年10月28日 (木)

10/28の傍観車

 GクラスがNATO軍に納入するために生まれたと昨日書きましたが、このようなクルマを「Mスペック」などと呼びますよね。

 これと同じようなクルマが、英国のランドローバー・ディフェンダーでしょう。長らくゲレンデヴァーゲンと並んで、武骨なタフギアとして欧州SUVの頂点に立ち続けてきましたが、昨年から全く新しい装いで2代目が販売開始されました。

 最新のモノコックボディーや電子安全デバイスの装備には、賛否両論あるようですが、頂点を目指して開発されたものであることは間違いなさそうです。

| | コメント (0)

2021年10月27日 (水)

10/27の傍観車

 メルセデスGクラス。個人的には、ゲレンデヴァーゲンといった方がしっくりくるんですが、世代でしょうかね?

 このクルマ、もともとはメルセデス生粋のモデルではなく、オーストリアのシュタイア・プフ社との共同開発で、NATO軍に納入するために生まれたということです。

 しかも、最初に日本に導入された300GDは全幅1695mmで、なんと小型車枠に収まっていたといいますから、隔世の感がありますよね。

| | コメント (0)

2021年10月26日 (火)

10/26の傍観車

 白い現行W463型(W464型)メルセデス・ベンツGクラスを見かけました。

 基本構造から見直しが図られ、全く新しいクルマとなった印象ですが、型式は以前のW463を踏襲していることから、マイナーチェンジと言われています。

 型式はどうであれ、現代のタフネスギアとして最高の性能を発揮するこのクルマ、他の追従を許さない存在であることは間違いありません。

| | コメント (0)

2021年10月25日 (月)

10/25の傍観車

 今のトヨタというメーカーの強みを考えてみると、豊田章男社長の下、全社一丸となって突き進んでいく勢いがあるということですよね。

 でも、そのことがあだとなる可能性があるのが、昨日も書いたマッシブデザインへの過度の傾倒ではないでしょうか。

 世の中のトレンドというのは、薄情なほど流動的で、あっという間に新しいものに置き換わってしまうものだと思うのです。

 そこで、プレーンなスタイリングが新しいトレンドとなった場合、トヨタのあくの強いスタイリングは一気に色褪せてしまう心配があるのです。

 ここは、変遷する世の中に、しぶといまでに追従する柔軟性を期待したいと思います。

| | コメント (0)

2021年10月24日 (日)

10/24の傍観車

 日産と対照的に、マッシブデザインを全うすべく全社一丸となっている印象のあるのがトヨタです。

 その極致ともいえるのが、現行スープラではないでしょうか。

 これ以上ないといってもいいような、筋肉質でうねりまくったフォルムは、過激で攻撃的なほどスポーティーです。

 そこには、強い存在感があり、一つの到達点として認めなければならないと思うと同時に、これだけのめり込んでしまうと、抜け出すのも大変だろうなと心配してしまったりもするのです。

| | コメント (0)

2021年10月23日 (土)

10/23の傍観車

 先日取り上げた現行3代目日産・ノートで、個人的に最も興味があるのが、新しいトレンドを感じさせるスタイリングです。

 つい最近まで、日本の自動車メーカーは、アグレッシブであくの強いマッシブデザインに傾倒していましたが、ここに来てそれが急に陳腐化しつつあるように感じるんですよね。

 それを受けて登場したのが、プレーンな直線基調で構成されていながら張りのあるフォルムを実現しているノートのスタイリングなのです。

 ことによると、世界的な新しいトレンドを形成するかもしれないこの「小さな芽生え」を見逃してはいけません。

| | コメント (0)

2021年10月22日 (金)

10/22の傍観車

 日本の自動車メーカーのEV事情。

 基本的な技術では、どのメーカーも、それなりのものを持っていると思われますが、それでは今すぐ、全面的にEVへ舵を切れるかと言われれば、答えはノーでしょう。

 とりあえず目標として、ホンダは、2040年までに新車を全部EVにするとしていますが、これは、ハイブリッドでトヨタに後れを取っていたからこその「都合の良い決断」だという穿った見方もあります。

 いずれにせよ、HVをいかに柔軟に活用するかが日本メーカーの生き残りのカギとなることだけは間違いありません。

| | コメント (0)

2021年10月21日 (木)

10/21の傍観車

 先行き不透明なHVの未来。

 その原因は、いうまでもなく既存内燃機関を併用するため、どうしても、排気ガス・二酸化炭素を排出をしてしまい、完全なゼロエミッションを達成出来ないということです。

 この裏には、高度な技術を必要とするHVの製造では、日本に敵わないと見た、他の自動車製造諸国が、比較的単純な構造で環境にも優しい?EVを開発の前面に押し出したことが影響していると思われます。

 ということで、過分に政治的思惑が強い最近のEV化圧力の高まりですが、ここは冷静な対応が望まれますよね。

| | コメント (0)

2021年10月20日 (水)

10/20の傍観車

 日産・ノートについて続けます。

 先代2代目で一部モデルに採用されたシリーズ式ハイブリッドのe-POWERシステム。これが大ヒットとなり、結局、現行3代目は、これのみの展開となったわけです。

 e-POWERの機構は、各部にブラッシュアップが図られ、効率も高まったため、更に実用度が増したと思われます。

 本来なら、これで当面勝負できそうなものなのですが、世界を見渡すと、完全EV化への圧力が高まっており、日本が得意とするHVの行方は不透明にならざるを得ない状況です。

| | コメント (0)

2021年10月19日 (火)

10/19の傍観車

 白い現行3代目日産・ノートを見かけました。

 シャープな直線基調のフォルムが新生日産を象徴するかのようで、好ましく感じました。

 また、内装も最新のインフォメーションを提供すべく、メーター回りがフルディスプレイ化されているのも良いと思いますね。

| | コメント (0)

2021年10月18日 (月)

10/18の傍観車

 ここ数日、フランス車の話題に終始してきましたが、昔は、仏車好きイコール天邪鬼なんて言われたものです。

 これは、多分にシトロエンの影響によるものと言えなくもありませんが、とにかくヒエラルキーを無視したかのようなクラスレスの魅力が仏車にはあるんですよね。

 本当に造りは安っぽくて、プラスチック感横溢ですし、理不尽な故障も多かったりするんですが、何とも言えず「体に馴染む」感じが、一度所有するとやめられなくなるのです。

| | コメント (0)

2021年10月17日 (日)

10/17の傍観車

 往年の魅力を取り戻すフランス車、プジョーが「猫足」復活なら、シトロエンはアヴァンギャルドの復興でしょうか。

 ところで、仏車御三家、残りの一社であるルノーの場合はどうでしょうか?

 CEOの例の騒動が後を引く中、日本での販売はすっかり勢いを失ってしまったといえます。

 ちなみにルノーのクルマと言えば、かつて日野自動車がノックダウン生産を行っていた「日野ルノー」が年配のユーザーには馴染み深く、日本人にとって、本来一番身近なフランス車になっていても不思議ではない存在だったんですよね。

| | コメント (0)

2021年10月16日 (土)

10/16の傍観車

 現行208のもう一つのトピックが、e-208というEVバージョンの併売です。

 フランス車のEVなんてと言うに非ず、なかなかの出来のようですね。モーターは50kWhと高出力、航続距離も実使用で300km以上と現実的なものと言えます。

 これで価格が上位グレードのGTで426万円ですから、国産のEVなどと比べても十分競争力があるといえそうです。

| | コメント (0)

2021年10月15日 (金)

10/15の傍観車

 今、205の再来という声が上がっているのが、現行2代目プジョー208です。

 サイズこそ、幅が1745mmと、3ナンバーサイズになってしまいましたが、世界的水準からすれば依然としてコンパクトといえます。

 しなやかなサスペンションによるコーナリングでの身のこなしは、往年の「猫足」復活といえるものですが、個人的に、何よりグッと来たのは、リア周りのグラマラスな意匠ですよね。

| | コメント (0)

2021年10月14日 (木)

10/14の傍観車

 プジョー205の魅力、それはゲルマン車とはまるで違う、底抜けの明るさのようなものではなかったのではないかと思います。

 決して高級でも、ゴージャス、ラグジュアリーでもなく、むしろ造りはチープで、内張りなどは、剥がれかかっていたりしたものです。それでも、多くのユーザーを虜にしたのは、キュッと引き締まったフォルムとグラマラスなリア周りの意匠であり、意のままに操れ、ひらりひらりとコーナリングを駆け抜ける身のこなしでした。特に、その柔軟なサスペンションは「猫足」などと呼ばれ崇拝されたものです。

 それまで、がっちり固めたサスセッティングと強固なボディーで、路面をねじ伏せて走るようなゲルマン車ばかりを見ていたクルマ好きたちの意識を変えさせたのが、この205だったのです。

| | コメント (0)

2021年10月13日 (水)

10/13の傍観車

 プジョーといえば、私たちの世代はダントツで205GTIが印象に残っていますね。

 今から思えば、輸入車でもあり、決して安いクルマではなかったのですが、バブルが追い風となって、フランス車としては異例の大ヒットを記録しました。

 小型車枠に余裕で収まる小ぶりなハッチバック、国産では決して味わえないラテン車独特のスタイリングと走りは、日本人にとって強烈な洗礼であったことは間違いありません。

| | コメント (0)

2021年10月12日 (火)

10/12の傍観車

 赤い現行2代目プジョー2008を見かけました。

 最近のプジョーに共通の、「牙」をモチーフにしたLEDポジションランプが印象的なフロントマスク、全体のシャープなフォルムが魅力的ですね。

 これで同社のSUVラインナップは、この2008、3008、4008(日本未発売)、5008と大変充実したものとなりましたよね。

| | コメント (0)

2021年10月11日 (月)

10/11の傍観車

 スズキ対ダイハツ。この、軽自動車をめぐる戦いは長年にわたり、これにはホンダたりとも割り込む余地はありません。

 確かに、ホンダのNシリーズの、軽の枠を超えた出来の良さは認めざるを得ませんが、一方で、スズキとダイハツの「手練れの芸」もまた揺るぎないものであることは間違いありませんね。

| | コメント (0)

2021年10月10日 (日)

10/10の傍観車

 ソリオのヒットを傍目に開発されたのがダイハツ・トール、トヨタ・ルーミーです。

 ダイハツの二番煎じ商法は、ワゴンRに対するムーヴにも見られますが、どちらもまんまと成功しているところはすごいと思いますね。

 スズキの「先見の明」に対し、ダイハツの「マーケットリサーチ力」といったところでしょうか。

| | コメント (0)

2021年10月 9日 (土)

10/9の傍観車

 赤い現行4代目スズキ・ソリオバンディットを見かけました。

 先代から続くフロントマスクの意匠は、なかなか精悍でこのクルマの性格に合っていると思います。

 小型車枠を無駄なく有効に使うというコンセプトは初代から変わらず、小型ミニバンの定番として君臨し続けているのは立派ですよね。

| | コメント (0)

2021年10月 8日 (金)

10/8の傍観車

 クルマの塗色についてもう少し。

 日本では長らく定番色として認知されている白ですが、気がつけば、今見かける国産車の白のほとんどが、パールホワイトになってしまいましたよね。

 私は長らくパールホワイトについては懐疑的で、塗装基板の違いによる経年退色の差などが気になっていたのですが、いざ自分がその色のクルマのオーナーとなってみると、塗面の硬さによる手入れの楽さ等、良い所もたくさんありましたね。

| | コメント (0)

2021年10月 7日 (木)

10/7の傍観車

 クルマの塗色…メーカーそれぞれに特徴的なものがありますよね。

 古いところでは、フォルクスワーゲンの黄色です。これは、ビートルにも初代ゴルフにも採用され、個人的にも思い出深い色です。

 1970年前後、私が子供の頃、黄色いクルマというのは結構珍しく、時折、街中で見かけるこの黄色いビートルや初代ゴルフ(私が見かけた個体には、ラビットのエンブレムがあった)が強烈な印象として残っています。

 それ以来、ポップで明るい黄色というクルマの塗色は自分の中では特別な存在なんですよね。

| | コメント (0)

2021年10月 6日 (水)

10/6の傍観車

 白や黒、シルバーなど、無彩色のクルマが多い印象の日本車ですが、ここ数年、赤を「推しカラー」に据えるモデルが増えてきたような気がします。

 ちなみに、個人的に好きなのは、ロッキーで採用されたダイハツの「コンパーノレッド」ですね。今まで主流だったフェラーリ風の深く強い色調の赤ではなく、どちらかというと朱色に近い明るめの赤で、日に当たると金赤のような輝きを見せる独特な色です。

 一口に赤といっても、色々なものがあるんですね。

 

| | コメント (0)

2021年10月 5日 (火)

10/5の傍観車

 赤いトヨタ・ヤリスクロスを見かけました。

 白や黒が多い印象ですが、この赤もなかなかイケてましたね。

 やはり素性の良いクルマは、どんな色でも似合うということなんでしょうか。

| | コメント (0)

2021年10月 4日 (月)

10/4の傍観車

 老舗SUVから新規参入のSUVまで、今や群雄割拠の様相ですが、いつまでこのような状況が続くのでしょうか。

 個人的には、ロールス・ロイスやランボルギーニにSUVなどといわれると、正直戸惑ってしまうんですが、皆さんはいかがですか?

| | コメント (0)

2021年10月 3日 (日)

10/3の傍観車

 武骨なスタイリングが命ともいえる、ランドローバー・ディフェンダーやジープ・ラングラー、メルセデス・Gクラスなどの「老舗本格SUV」。

 それぞれ、近年のモデルチェンジで、SUVにもスポーティーさやスタイリッシュさを求める時代の要請にもしっかり応えていますよね。

 特に、ディフェンダーのフルモデルチェンジには驚かされました。正直、あそこまで変わるとは思っていなかったので、これで従来からの熱心なユーザーの支持を得られるのだろうかと疑問に思ったものです。

 しかし、ふたを開けてみれば、そんなことは心配に及ばず、うるさ型の自動車評論家や古くからのユーザーなどから熱烈な支持を得ていますよね。

| | コメント (0)

2021年10月 2日 (土)

10/2の傍観車

 クーペのようなシルエットを持ったSUV(クロスオーバー)。

 一時の勢いからすると、最近は少し落ち着いてきたようですね。

 というのも、ランドローバー・ディフェンダーや、ジープ・ラングラーなど、従来からあった本格SUVのアップデートなどが行われたことにより、やっぱりヘビーデューティーなスタイリングこそSUVにふさわしいという雰囲気が世の中に漂い始めたからではないでしょうか。

| | コメント (0)

2021年10月 1日 (金)

10/1の傍観車

 スポーツカーの定義が広範にわたる現在、多くのメーカーが力を入れているのがSUVです。

 もともと、スポーツ・ユーティリティー・ヴィークルの略であるくらいですから、その要素にスポーティーであることは欠かせません。

 そんなわけで、当初、クーペライクなスタイリングのSUVが世の中に氾濫したわけです。

| | コメント (0)

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »