7/31の傍観車
レインジローバーの変節には、驚きましたが、本来のタフでありながらプレミアム性も兼ね備えたSUVという位置づけは、一昨年モデルチェンジしたランドローバー・ディフェンダーが担っているのかもしれません。
もともとプリミティブな「元祖SUV」的な存在であったディフェンダーですが、現在のモデルは、機能性、デザイン、ヘヴィーデューティーさ、プレミアム感と、すべてを併せ持ったスーパーモデルへと進化しています。
特に、110系と呼ばれるロングボディーには、往年のレインジローバーの面影が漂っていると私は思うんですよね。
最近のコメント