11/20の傍観車
30~40年前のイタリア車は、良く壊れるということでも有名でした。
中でもマセラティはトラブルが多いとよく言われており、「1年のうちの半分は修理工場に入っているよ」などというオーナーの話がまことしやかに流布されていたりしたものです。
実際、先日見かけたギブリが搭載するビトゥルボ(ツインターボ)2.8リッターV6エンジンなどはトラブルの巣窟だったらしく、これにまつわる話は、ちょっと検索しただけでもかなりの数が出てきます。
でも、実際に所有したオーナーは、そんな数々のトラブルを大きく上回る愛着の念を抱くことになるのは、他のエンスー好みのクルマと同様なんですよね。
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