11/13の傍観車
4代目ヤリスの目玉的な存在なのがGRヤリスです。
トヨタが本格的スポーツカーを生産する拠点として立ち上げた「GRファクトリー」でつくられるこのクルマ、一般的な量産車のようにベルトコンベアーを用いることはなく、一台一台を手作りで仕上げるセル方式で生産されているということです。
これらにより、欧州メーカーの本格的なホットハッチと肩を並べる走行性能・操縦安定性を確保しているだけでなく、プレミアムな品質感という点でも今までの国産車のレベルを凌駕するものとなっているようです。
若い頃、欧州のホットハッチに夢中だった私としても、興味をそそられますよね。
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