12/16の傍観車
白い300系トヨタ・ランドクルーザーを見かけました。
世界的にも、プレミアムSUVとして認知されている、言わずと知れた日本の名車です。
もとをただせば、戦時中、「日本版ジープ」としてスタートし、戦後は四輪駆動車の王道を歩みながら、20系、40系、55・56系、60系、70系と進化を続けてきました。その後の80系からは、ステーションワゴン型のSUVとして新たな道を歩み始め、100系に至っては、現在のプレミアムSUV路線を確立、そして200系を経て、この300系というわけです。
クラウンと共に、トヨタの歴史に寄り添い続けてきた大看板。それが「ランクル」というクルマなのです。
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