12/29の傍観車
クルマのエンブレムについて更に…
メーカーアイデンティティーをはっきり主張すべきという風潮が浸透するのに合わせて、日本の各自動車メーカーは、カーデザインの最重要ポイントとして、エンブレムを車体中央の目立つところに配置するようになりました。
そして、その多くが、円形や楕円形などのフレームの中にメーカーロゴを入れこんだ新しいスタイルのエンブレムに生まれ変わったのです。
今ではすっかりお馴染みとなった例のトヨタマークも、この時に生まれたということは先日も書きましたよね。
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