12/2の傍観車
マツダデザインの分岐点。個人的に注目していたのが、先に登場したMX-30です。
デザインこそ、チーフデザイナーの松田陽一氏が務めましたが、全体の取りまとめは、マツダ初の女性主査となった竹内都美子氏が行ったということで、話題になりました。
だからということもないのですが、クルマ全体の印象が、それまでのマツダ車とはちょっと違う、どこか「生活の様式美」を感じられるようなものとなった気がするのです。
この後、マツダデザインの流れが大きく変わるのかなと期待したものの、今のところ大きな変化がないのは残念ですね。
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