1/13の傍観車
240が販売されていた1970年代から90年代、ボルボは既に日本でも馴染み深いブランドとなっていました。
ところで、これに大きく貢献したのがテレビCMだと思います。無造作に積み上げられた沢山のボルボ車や、転がったり、ぶつけられたりと、散々な痛めつけられ方をするボルボ車の映像を、私はいまだに記憶しているくらいですから、相当インパクトのあるCMだったんだろうと思います。その後、シートベルトを付けたダミー人形が、スケルトン状態のボルボ車もろとも正面衝突するシーンなども良く流れていましたね。
これらにより、日本でもすっかり「安全と言えばボルボ」というイメージが定着しましたよね。
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