1/24の傍観車
登場するのが早すぎたクルマ。軽自動車でも、これぞというものがあります。
それが2001年に発売されたスズキ・ツインで、2人乗りマイクロクーペというスタイルをとっており、全長は軽の規格より短い2.735mmしかありません。
それだけなら後の2008年に発売されたトヨタ・iQ(こちらは小型車)などもあるんですが、ツインの肝は、ラインナップに市販軽自動車初のハイブリッドが存在したということなんです。
パーソナルユースに着目し、省エネのハイブリッドまで採用したこのクルマ。SDGsが叫ばれる今こそ求められる存在なんじゃないでしょうか。
| 固定リンク
コメント