1/18の傍観車
グロリアに限らず、日産・セドリックもトヨタ・クラウンも、1960年代当時の国産フラッグシップセダンは、皆、小型車だったんですよね。
そんなクルマを現在あらためて目にしてみると、寸法からは想像できないくらいの立派さであることに驚かされます。
本当に、意識していなければ、全長5m、全幅1.8mくらいはあるんじゃないかと思ってしまいます。
限られた寸法内で、出来る限り立派で高級な感じを出してやろうという、当時のデザイナーたちの心意気がひしひしと感じられますよね。
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