4/26の傍観車
ファンカーゴというクルマ。
国産車では初めてといってもいい、本格的フルゴネットだったのではないでしょうか。
今でこそ、ミニバンだとかスーパーハイトワゴンなどといった「多目的車」が当たり前となっていますが、当時の日本では、セダンやハッチバック(ステーションワゴン)、1BOXカーくらいが主な選択肢だったと記憶しています。(マツダ・MPVやホンダ・オデッセイ、ステップワゴンなどのミニバンは既にありましたが)
そんなところに登場した「新星」は、とにかくオシャレで斬新な印象を持って受け入れられ、当時、流行の先端を走っていた原宿などで、頻繁に見かけられたものです。
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