4/4の傍観車
黄色と黒のツートーンカラーのダイハツ・キャストアクティバを見かけました。
私の愛車と色違いのこのクルマ、あらためて街中で見かけると、「良いクルマだなあ」という思いが強くなります。
軽SUVとして、スズキ・ハスラーの後追いでデビューしたという経緯はあったものの、プレミアムカーの要素を上手く絡めていて、なかなか他社にないコンセプトに仕上がっていたと思うのです。
確かに、より多くのユーザーを狙おうとするなら、現在のタフトのようなコンセプトの方が優位と考えられますが、ニッチな層として「軽自動車でもプレミアム」を求めるユーザーがいることを忘れないでほしいと思いますね。
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