6/22の傍観車
RAV4の話が続きます。
このクルマ、先も書いたように、所謂「クロスオーバーSUV」の走りだったわけですが、初代から代を追うごとにSUVテイストを薄めて、より乗用車ライクなクルマになっていきました。ところが4代目が登場した時、世界はクロスオーバーSUV一色といった状況で、タフネスイメージを求める声の強まりから、一気に先祖返りしたクロカンテイストのスタイリングを採用するに至ったという経緯があります。
また北米での販売が主となっていたため、フルサイズボディーでの登場となったわけです。
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