7/31の傍観車
初代Aクラスの特徴といえば、二重構造のフロアを持つことでしょう。
これによって、前席乗員は、下駄を履かせたフロアの上に足を投げ出すように着座することになるため、長時間乗り続けるのは正直厳しかったと記憶しています。
また後席も、いわゆる体育座り的な着座姿勢となり、これまた長時間乗車には向かず、Aクラスがメルセデスとしては異例のシティコミューターであることを思い知らされたわけです。
昨日も書いたように、本気で購入を考えていて、予約もしていた私は、実車が日本のディーラーに届くやいなや試乗させてもらったものの、先の問題にぶち当たることとなり、結局、予約を取り消すこととなったのです。
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