5/31の傍観車
軽自動車のプレミアムカー。このジャンルに果敢に挑みながら、毎回惨敗しているのが、現在私も乗っているダイハツというメーカーです。
元々、他社に比べて質実剛健な作りで、「素性」としては問題無し。そこにプレミアムな装備を乗っければ、良いクルマにならないはずがなく、実際、2006年発売のソニカ、2009年発売のタントエグゼなどは、今の目で見ても納得がいく出来であったと思います。
でも、これが売れない… ソニカなどはテコ入れのマイナーチェンジすらすることなく、たった4年弱でその幕を閉じてしまったんですよね。
その後、表立ってプレミアムを謳うことはなかったんですが2015年に発売されたキャストに今、私は乗っています。
オーナーとなってみないと分からない、さりげない部分の満足感も高く、個人的には大いに気に入っているんですが、このシリーズもフルモデルチェンジすることなく、2020年には1代限りで姿を消すこととなってしまいましたね。合掌…
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