2025年1月19日 (日)

1/19の傍観車

 国産車メーカーの逆輸入といえば、かつてはアメリカかヨーロッパからと相場が決まっていましたが、近年はアジア諸国からというものが多数を占めていますよね。

 これには、円高から円安への時代の変化というものが大きく関係しているのですが、ユーザーとしては品質が満足いくものであれば、どこの国からの逆輸入でも構わないというのが本音でしょう。

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2025年1月18日 (土)

1/18の傍観車

 黒いホンダ・WR-Vを見かけました。

 このクルマ、インドで販売されているエレベイトの日本仕様車として昨年から輸入されているんですが、スマッシュヒットとなりましたよね。

 日本でも使いやすいサイズと、こなれた価格で、いわゆる「コスパの良いクルマ」として多くのユーザーから歓迎されているということでしょうか。

 同じ理由で先行ヒットしているモデルに、トヨタ・ライズ、ダイハツ・ロッキーがありますが、WR-Vは、ホンダならではの高性能というイメージがあることで、マニアからの支持も得ているんだと思います。

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2025年1月17日 (金)

1/17の傍観車

 ジムニー、ランクルのような本格SUVでは、まだこれからという状況の電動化。クロスオーバーSUVでは、すっかりお馴染みとなっていますよね。

 街中を見ても、同じ車種ならむしろハイブリッドバージョンの方が主力と言ってもいい状況です。

 純EV車も、テスラーX、Yを筆頭に日産・アリアなんかも街中で良く見かけます。

 今後、電気の供給環境が地球規模で安定化してくれば、本格SUVもEV化していくことが出来るでしょう。

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2025年1月16日 (木)

1/16の傍観車

 近年は、SUVにも電動化の波が訪れていますが、現在のところ、ジムニーは無縁ですよね。

 ランクルと同じく、過酷な使用条件を想定しているため、理解はできるものの、シティーユーザーがこれだけ増えている状況を考えると、電動車のバージョンがあってもいいように思います。

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2025年1月15日 (水)

1/15の傍観車

 4代目ジムニー。原点回帰のコンセプトは大当たりで、クルマ離れが言われて久しい若者の心も掴んだようです。

 昨日見かけた個体も乗っていたのは、20代と思われしオシャレな男性でしたね。

 実際に使ってみると、ハイトワゴンのような万能性はないものの、ジムニーでしか味わえない独自の世界観に、ユーザーは皆、満足しているといいます。

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2025年1月14日 (火)

1/14の傍観車

 黄色の4代目スズキ・ジムニーを見かけました。

 この色が似あうクルマって、なかなか難しいと思うんですが、ジムニーはどんぴしゃりですよね。

 歴代モデルが培ってきた「道具」としての魅力が最大限に生かされるカラーだと思います。

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2025年1月13日 (月)

1/13の傍観車

 エキセントリックなカラーやデザインのクルマに自分で乗るには勇気がいりますが、間違いなく周りの人たちの目の保養になっているため、その勇気を称えたいですよね。

 昨日も書いたゴールドのムルティプラを、うちの近所で時々見かけるのですが、オーナーの方はシニアの女性ドライバーで、そのセンスの良さには惚れ惚れします。

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2025年1月12日 (日)

1/12の傍観車

 変わったカラー&デザインのクルマ。私の中でその筆頭は、ゴールドのフィアット・ムルティプラ(初期型)にとどめを刺しますね。

 常人には理解し難い、ウーパールーパーのような生命体を思わせるエキセントリックなスタイリングと、暗黒舞踏家が纏う金粉を思わせるゴールドの塗色は、他の追従を許さない孤高の存在と言えるでしょう。

 所有したら間違いなく人生観が変わると思いますが、その勇気がないまま今を迎えている私です。

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2025年1月11日 (土)

1/11の傍観車

 記憶に残る特徴的なカラーのクルマ。

 私の場合、古くは幼い頃よく見かけた黄色のフォルクスワーゲン・ビートルに始まり、白黒ツートーンのトヨタ・カローラレビン、黄緑色のマツダ・サバンナRX-7など…最近では黄色と白のツートーンのトヨタ・FJクルーザー、同じくトヨタからピンク色の14代目クラウン、そして忘れてならないピンクと白のツートーンの初代スズキ・ハスラーなんかがあります。

 自分では購入しない(出来ない)ものの、街中で見かけると思わず目を奪われる魅力的なクルマばかりですよね。

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2025年1月10日 (金)

1/10の傍観車

 5ドアハッチバック。今や当たり前となった車型ですが、やっぱり使い勝手は良いですよね。

 普段前席しか使わない私のようなユーザーでも、いざという時、後席に人を乗せられるというのは安心感が違いますし、ちょっとした荷物を置くにも便利です。

 もちろん後席を畳めば、丸々ラゲッジルームとして使えるのは3ドアハッチバックと変わりません。

 そんなため、生産コストの観点からも3ドアを廃止して5ドアに一本化した自動車メーカーの決断は理解できます。

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