8/26の傍観車
昨日に引き続き、小さな高級車の話・・・・
運動性能やアグレッシブなスタイリングなども確かにクルマの魅力ではありますけれど、クルマを「生活の中の道具」という観点で見た場合、それとは違う方向性もあるんだということに気づかされます。
そこで浮かび上がってくるのが「小さな高級車」・・・・、なんとも魅力的な響きですよね。そこからは、上質でスマートな都市生活や理知的なイメージを想像することが出来ます。
これからの日本には、そんなクルマこそ相応しいのでは?と思うんですが、実際のところ決定打に欠けるというのは、昨日も書いた通りです。
我が愛車マーチも、これをベースにした超プレミアム仕様車などをリリースしたら、さぞや評判になりそうな気がするんですが、どうでしょうかね?
デザインはそのままで、各部材(エクステリア・インテリア、更にはプラットフォームに至るまで)に上質なモノを使うことでグレードアップし、車両価格は、掛け値なしの300万円也!
もし、日産がホントに作ったとしたら、それはそれは凄いクルマになるでしょうね。
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