5/17の傍観車
日本では、サイズの関係であまり売れていないという新型トヨタ・カムリですが、それでもちらほら見かけますね。
ただ、目立たないこと至極で、余程注意していないと、マツダ・アテンザと見間違えてしまいます。
人間にはアイデンティティーを徹底的に求めるアメリカですが、クルマは実用の道具と割り切っているらしく、こんな無個性(トヨタのスタイリストさん、ゴメンナサイ・・・・)なクルマがベストセラーというのですから、分からないものです。
なんでもかんでもアメリカに倣えの今の日本ですから、クルマの嗜好もそんな風に変わっていってしまうんでしょうか?
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コメント
まいど、水色さん(^_^)/
いやぁ、いつもながら辛口ですねぇ(^_^;)
ところで、私の場合はもうチョッと好意的に考えてますよ。
なにしろ、以前、ビスタアルデオを大変気に入って乗ってましたから。
でも、あのクルマ、トヨタの中では相当な「異端」でしたが・・・・
投稿: ヨシキ | 2006年5月20日 (土) 06時23分
トヨタ車について思うこと。
と言ってもうちの父が乗ってた
カリーナとクラウンとカローラフィールダーが
基準なんですが。
何と言うか、印象に残らない車たちでした。
何一つ気に障らない代わり、何一つ嬉しくない。
シートだけはどの車もお尻か腰が痛くなりましたが
長距離乗らなければ全然問題なし。
つまり、それがトヨタの目指す「いい車」だと思います。
安く買えて、何一つ問題なく過不足なく使えて、
故障せず燃費も良く使う人をヤな気持ちにさせない道具。
とても立派だと思います。
でも、そこまでわかっていて、自分はトヨタが
あまり好きではありません。
だって乗ってて全然嬉しくも楽しくもないから。
車は道具だけど、それだけでもないんでしょうね。
投稿: 水色 | 2006年5月20日 (土) 01時12分